初めに
運転免許証を作成するとき、引っ越しで住民票の異動届を書くとき、婚約届を書くときなど、「正確な住所表記」が必要になることがときどきあります。
書類を見ると「番地」と「番」。
何が違うのか。自分の住所はどっちで書くのが正しいのか。頭を悩ませることがあります。
この記事では番地と番どちらを使うのが正しいのか簡単に見分ける方法を紹介します。
番地と番の違いとは
難しいことは省きます。
「番地」は、「地番」に基づく住所表記です。
「番」は、「住居表示」に基づく住所表記です。
住居表示されている地域かどうかが分かれば「番地」を使うのか「番」を使うのか判断できます。
「住居表示されているか」が最も大事なポイントになります。
住居表示がされている地域には、電柱に街区表示板なるものがつけてあります。
図のようなものを街中で見かけたことはありませんか?
この例では、栄三丁目16番xx号という表現が正式な住所表記になります。

住居表示されているか見分ける方法1
役所のホームページを確認しましょう。
住居表示されているかどうか公表されています。
例えば名古屋市の場合は下記になります。
名古屋市:名古屋の町名一覧(市政情報)
栄三丁目は住居表示実施になっていることが分かります。
ですので栄三丁目xx番yy号と表記します。

ついでに、名古屋市の住居表示制度の説明も分かりやすかったのでリンクを貼っておきます。
名古屋市:住居表示制度について(市政情報)
住居表示されているか見分ける方法2
国土地理院の「住居表示住所」閲覧サービスを使って確認することができます。
電子国土基本図(地名情報)「住居表示住所」閲覧サービス
街区一覧に載っていれば住居表示されている地域になります。
載っていなければ住居表示されていない地域ということになりますが、ないことの確認になるので少々不安な手段ではあります。
この方法でも栄三丁目は住居表示実施になっていることが確認できます。
改めて書いておきますが栄三丁目xx番yy号と表記します。

最後に
法律等に詳しいわけではないので間違っている部分もあるかもしれません。
もし間違っていたとしても責任は持てませんが、99.999%くらいは正しく見分けられると思います。

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